自然エネルギー事業の取り組み

小田原かなごてファームは、市民有志ではじまった地域の特産品であるみかんの畑を再生する「おひるねみかんプロジェクト」を通じて、地域に眠る"資産"を活用して地域課題解決に取り組む様々な事業を行っています。
その中で、耕作放棄地を活用してエネルギー(電気)と農業を同時に取り組む営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)を始めました。
農業イベント等で若い人材の積極的な関与を受け入れたり、生産した酒米は地域内の酒造会社で加工するなど、次世代の地域と農業エネルギーを担う人材育成や地域との連携を意識して取り組んでいます。

自然エネルギー事業の取り組み

ソーラーシェアリングとは

農地で「稲」を作りながら「電気」もつくる。
太陽の力を農業とエネルギーでシェアする。
それがソーラーシェアリングという取組みです。
出来た稲は地元で230年続く老舗酒造に持ち込み日本酒を造る。
「食」も「エネルギー」も地産地消にこだわったプロジェクト。
それが小田原かなごてソーラーシェアリングなのです。

ソーラーシェアリングとは

小田原下曽我
ソーラーシェアリング(1号機)

小田原下曽我ソーラーシェアリング(1号機)
パネル容量 15.12kW
売電単価 24円 / kW
売電収入予想 約38万円 / 年
売電実績 約60万円(2018年3月現在)
面積 約100坪
竣工 2016年11月
作付作物 さつまいも

小田原桑原
ソーラーシェアリング(2号機)

小田原桑原ソーラーシェアリング(2号機)
パネル容量 58.24kW
売電単価 18円 / kW
売電収入予想 約110万円 / 年
売電実績 約140万円
面積 約360坪
竣工 2019年5月
作付作物 米(県下初)

金次郎の里ソーラーシェアリング

金次郎の里ソーラーシェアリング

ソーラーシェアリングの3号機は固定価格買取制度に頼らず、自家消費を目的とする「nonFIT」モデルとなります。
発電した電気は電線を通して、2021年1月にオープンした農家カフェSIESTAの運営に使用しております。
この自家消費モデルは日本初の取り組みであり、食とエネルギーの地産地消を目指す上での大きな一歩となっております。

パネル容量 77.8kW
売電単価 非公開
売電収入予想 約100万円
面積 510坪
竣工 2021年2月
作付作物 薄荷、ラベンダー、玉ねぎ、
大豆、落花生、サツマイモ、
さといも、菜の花

各種メディア出演・講演会について

オンライン・オフラインを問わず「ポストコロナを見据えた地域経済」「自然エネルギーを活用した地域づくり」といったテーマでメディアへの出演、講演会を行っております。
出演情報・講演会参加方法等は、公式サイトの新着情報や、各種ソーシャルメディアにてご案内いたしますので、ご興味がお有りの方はそちらをご確認ください。

各種メディア出演・講演会について